めっちゃ面白かった…！
全部読むまで感想言わんとこって思っていたんですけど、ボリュームが多くて正直新しい章のたびに前の章忘れてる。
というわけで総合しての感想になるんですが、
ロロくんが凄い良いキャラだったなって思っています。
冒頭からの神経質そうな見た目と性格。NRCのキャラの個性の強さに辟易しつつ呑まれないとことか、とても良かったです。
てか今回のSSRの3人の衣装も格好よくてすごくいい。
アズ美しすぎません…？
マレウス様美麗すぎません…
イデア氏衣装似合いすぎでは…？
以下ネタバレ感想なのですが、
今回はボドゲ部のコンビネーションがとても刺さりました。ボドゲ部はコンビとしてすごく好きで、バルキャンの時にも思ったけど、お互いのことをこんなやつってわかってて距離が近いのが良いです。陰の部分や煽りのウザさや守銭奴ドケチ言いたい放題なのですが、それを別に何とも思ってないところとかその気安さみたいなものが友達～って感じでいいなと思いました。
あとはそれぞれが街で買い物とか楽しむ場面も可愛かったな。トレイン先生が凄く可愛かった。奥さんのとの話を監督生はせがんでしまったよね…もっと聞きたい。
リチへのお土産がわけのわからないものっていう基準のアズも面白かったし、アズはデュのユニ魔放つときの生き生きした高笑いが凄く良かった。笑った。
言い出したらきりないんですが、ディアソムニアの主従も良かったし、イデア氏のツッコみがいちいちオタクに分かりやすいっていうか秀逸だったなって思います。
時代劇は笑いました。あとマレウス君のガーゴイル熱。そ、そんなに好きだったんだ…？かわいいね。
ロロ君の過去にはイデア氏わかるものがあるってのわかる～～～ってなって6章思い出しちゃいましたね。
そして改心しないロロ君最高。まだまだマレウスに噛みつく気満々なとこもポイント高い。ことごとく執着→計画→実行→失敗を繰り返すんでしょうね。悔しがる姿が目に浮かびます。そういうロロ君が見たいです。いや、ここで退場はもったいなすぎるキャラだと思います。また出てきてくれ……
